今回のご依頼は、三養基郡の80代の女性を介護されている方のご相談で、
「母の爪を切ってはいるが、いつも傷つけてしまわないかと不安です。ということでご依頼をいただきました。
手の爪と違って、高齢者の足の爪は変形したり、脆かったりして切りにくい場合があります。また、介護者にとってかがんだ姿勢や細かな作業には不安を感じている方が多いです。
また、左足の親指のつけ根には、魚の目があり、歩行時の痛みがあったそうです。巻き爪のところもありましたが、痛みがない状態でしたので、ご依頼者様と相談をして今回は様子を見ることにしました。
こういったときにフットケアサービスぽぽへご連絡いただければ、日程を合わせて、爪切りから、魚の目のケアを対応させていただきます。
今回の施術では、爪の長さを整え、親指のつけ根の魚の目除去を行いました。両足で１時間ほどかかりました。ソファーに休まれた状態の施術でしたので、途中お休みになられていました。 （すみません魚の目除去後の写真を撮り忘れてしまいました）
施術後は、歩行時の痛みが取れたとのことで、今後のケアとして、ご家族様には靴に関してのアドバイスを行いました。
ご依頼ありがとうございました。
高齢者出張フットケアサービスぽぽでは今回の様に、高齢の方の足の爪やタコ・魚の目などの角質トラブル解決へのお手伝いを致します。
