『爪切りが入らず、困っていました・・・』
という、お悩みがあり、ご自宅までお伺いして施術しています。
右足も同じように、伸びた爪がありました。
爪の色が混濁して、以前白癬の治療をしていたそうですが、中断されていたそうです。白癬菌は爪に入り込むと、爪の形の変形につながるため、皮膚科への受診は必須です。
ただ、このままでは靴下や寝具に引っかかるなどして剝がれてしまう恐れもあるため、危険です。
歩き方もかわるなど、『まず安全に・・・』ということで施術させていただいています。
爪を切ることで、靴下などで引っ掛けることもなくなり、靴も適正な大きさのものを履くことができます。歩き方も変わってきます。
足の爪切り・魚の目、タコなど歩行に差し支えるものがあれば、ご相談をしてください。