足の裏に魚の目のある90代小城市内の女性よりご相談がありました

今回のご依頼は、小城市の90代の女性で、4点杖で歩行されている高齢者の方よりご相談がありました。当初爪切りを依頼されましたが、足が痛いということで足裏を見てみると、魚の目が原因ということがわかりました。

ご本人は足の痛みは年のせいと勘違いされ、魚の目があることに初めて気づいたとのことでした。

ご自身で足の状態を観察できない高齢者も多く、足のトラブルを抱えた状態が続けば転倒のリスクが高くなってきます。

一般的にスピール膏を貼ったりして対処する場合もありますが、

当然ながら、ご高齢というのもあられるので、ご自身でのケアはなかなか難しいという状況です。

こういったときにフットケアサービスぽぽへご連絡いただければ、日程を合わせて、爪切りから、魚の目処置などの足のケアを対応させていただきます。

 

今回の施術では、爪切りと、特に魚の目処置を中心に行いました。40分ほどかかりましたので、ご本人様もちょっとお疲れのようでした。今後はご自身のペースに合わせた施術内容の工夫をしたいと思っています。

ご本人様より、「歩くときの痛みがなくなった」とのお言葉をいただきました。

今後のアドバイスとして、靴についてご提案しましたが、今の靴が履きやすいとのことでした。なかなか、履きなれた靴を変えることに抵抗を感じている方が多いので、それぞれの事情をふまえながら、皆様の足のサポートをしていきたいと思っております。あと、爪の変色などもあり、ご家族には爪白癬の恐れもあるため、皮膚科への受診をお勧めしました。

ご依頼ありがとうございました。

高齢者出張フットケアサービスぽぽでは今回の様に、高齢の方の足の爪やタコ・魚の目などの角質トラブル解決へのお手伝いを致します。

 

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