今回のご依頼は、小城市の80代の女性で、車いすで生活されていて、おそらく爪白癬の兼ね合いで爪が黄色く変色して分厚くなってしまわれてありました。
この状態だと普通の爪切りは当然入らないので爪が切れないということでお悩みという話でした。
画像を見ていただければわかりますが、特に親指の爪が厚くなっているのがわかります。
こういう時に一般の方だとどうやって爪を切ってあげればいいのかわからないということも多いと思います。
当然ながら、ご高齢というのもあられるので、ご自身での爪切りもなかなか難しいという状況です。
こういったときにフットケアサービスぽぽへご連絡いただければ、日程を合わせて、爪切りから、足先のケアを対応させていただきます。
今回の施術では、爪の厚さと長さを整えました。両足で1時間ほどかかりましたので、ご本人様も同じ姿勢を続けるのはきついとのこと、あと、爪がボロボロの状態ではがれてしまう恐れもあり、この状態で終了しました。ご家族には爪白癬の恐れもあるため、皮膚科への受診をお勧めしました。
爪白癬になると・・・爪が分厚くなったり、爪の色が変色したりボロボロに脆くなったりします。
爪切りが入らないほどの爪は、厚さを整え、爪の周りの汚れを除いてから切ります。でも、厚くなった原因があるため、皮膚科の受診も勧めます。
ご依頼ありがとうございました。
高齢者出張フットケアサービスぽぽでは今回の様に、高齢の方の足の爪やタコ・魚の目などの角質トラブル解決へのお手伝いを致します。