今回のご依頼は、小城市の90代の女性で、歩行器で歩かれている方の足の爪を切ってほしいとのことでした。いつも靴下を着用され、周囲も爪が長くなっていることに気づかなかったそうです。
見てみると、親指の爪が隣の指を傷つけていました。
特にご本人様は、爪の長いことには気づいておらず、痛みの原因についても上手く訴えることができませんでした。
痛みの為か、大き目の靴を履かれており、歩行も不安定です。
こういったときにフットケアサービスぽぽへご連絡いただければ、日程を合わせて、爪切りから、足先のケアを対応させていただきます。
今回の施術では、爪の長さを整えました。
歩行器で歩ける状態を維持するためには、まず足の状態に気を配る必要があります。
ケアの途中はご本人様といろいろと世間話をしていました。両足で50分ほどかかりましたが、ゆっくりとお話を聞きながらケアを行い、ご本人様も笑顔が見られていました。
ご依頼ありがとうございました。
高齢者出張フットケアサービスぽぽでは今回の様に、高齢の方の足の爪やタコ・魚の目などの角質トラブル解決へのお手伝いを致します。